事業運営方針

3つの「運営指針」を柱に、お子様の満足、感動、信頼を得られる保育園を築きあげていきます。

  1. 保育者との連携により、一体となってお子様を大切に育てます。
  2. もの気持ちや考えを受容する人間的な暖かさと、愛情あふれる保育士を育てます。
  3. 保育所の機能と専門性を活かし、地域における子育て支援に積極的に協力します。

保育方針

・安全な環境下と一人ひとりに合った生活リズムで安心感をもって過ごせるよう、成長を見守る。

・自分からしようとする気持ちを大切に、保育士が仲立ちをして遊びを充分楽しめるよう保育する。

目標・内容

☆生きる喜び、命の大切さを知る子ども       

☆意欲と思いやりのある子ども

☆心身ともにたくましく豊かな子ども

      歳児

・一人ひとりの生活リズムが安定し、食欲・睡眠・排泄など生活的欲求が満たされ、機嫌良く生活を送る。  

 

・保育士との関わりを通して人との信頼関係が芽生える。

 

・安心できる人的・物的環境の下で、聞く・見る・触れるなど感覚の働きが豊かになる。

       1歳児

・一人ひとりの甘えや生理的欲求を満たし、ゆったりとした雰囲気の中で過ごす。

 

・安心できる保育士との関係の下で、食事や排泄などの生活を通して自分でしようとする気持ちが芽生える。

 

・自分の欲求や気持ちを行動や言葉で表し、それを受け止めてもらう事により自己主張する力が育つ。

 

・身の回りのさまざまな物に触れ、十分に身体を動かし歩行や探索を楽しむ。

       2歳児

・友だちへの関心が芽生え、保育士の仲立ちにより友だちと関わって遊ぶ事を楽しむ。

 

・感情を受け止めてもらいながら、自立心が育ち自分で考えられるようになる。

 

・保育士の見守りの中、生活に必要な身の回りの事を自分でしようとする。